~料金&施術~


~施術料金~

A.レギュラー鍼> 料金6000~6900円は処置数に応じて算定。(上限は6900円)

 

B.フェイスケア鍼> 追加料金6000円は定額(メーク等を落とした状態でご来院ください)

 

C.ヘッドケア鍼> 追加料金5000円は定額(整髪料等をつけていない状態でご来院ください)

 

初診料> 1000円(施術の最終日より1ヶ月有効)

 

初診時の支払例> レギュラー鍼6600円+初診料1000円=7600円(総支払額)

 

◇フェイスケア鍼、ヘッドケア鍼はレギュラー鍼に追加できるコースです。

 

◇予約枠> 約30分の予約枠です。

 

◇予約キャンセル料> 無断キャンセル以外はキャンセル料は発生しません。ただし、キャンセルの多い方は予約をお断りすることがあります。(無断キャンセル料:3000円)

 

◇お支払い> 現金のみです。(領収証の発行は可能ですが、年末または治療終了時点で集計し発行します)

国産・高品質のセイリン社の鍼を使用
国産・高品質のセイリン社の鍼を使用

~施術コンセプト~

1.免許の範囲で安全な療法を提供

ご利用者に免許の範囲で安全な施術を提供することは、施術所の最も基本的な要件の一つです。当院は病院勤務時代に学んだ安全・衛生管理を徹底し、取得している3つの国家資格(鍼師・灸師・按摩マッサージ指圧師)の範囲で、あらゆる「安全で効果的な療法」を駆使して施術を行います。

国家資格の免許証は施術室に掲示
国家資格の免許証は施術室に掲示

2.施術の根幹は「気」の調整

鍼灸は東洋療法ですので最も重点を置いているのが「気」の調整です。私は鍼灸学校に入る数年前に気功を始め、瞑想を中心に鍛錬を続けていました。そのため、鍼灸学校入学後に脈診や刺鍼など特殊な感覚を要する実技で困ることはありませんでした。病院勤務時代に最先端のペイン処置を経験し、今でも鍼灸の補完としてレーザー医療機器も使用しますが当院の施術の根幹は「気」の調整です。

3.要所要所で相談しながら施術

最先端の西洋医学でも改善が困難な「難治症状」を鍼灸療法で治めるには施術者とご利用者の信頼関係が重要です。私は同じことでも必要であれば何度でもご利用者に確認します。押しつけの施術はせず、ご利用者の意向を尊重した施術で改善を目指します。


~当院の施術実績例~

◆【運動器系】・・・肩こり、慢性腰痛、頚椎捻挫、頸肩腕症候群、五十肩(四十肩)、腱鞘炎、椎間板ヘルニア、 脊柱管狭窄症、脊椎すべり症、関節リウマチ、関節痛、筋肉痛、繰り返す捻挫など ◆【消化器系】・・・胃炎、十二指腸潰瘍、口内炎、便秘、下痢、クローン病、潰瘍性大腸炎、痔など ◆【循環器系】・・・ 高血圧症、低血圧症、不整脈、動悸など ◆【神経系】 ・・・顔面神経麻痺、三叉神経痛、肋間神経痛、坐骨神経痛、頭痛、歯痛など ◆【呼吸器系】・・・扁桃炎、気管支炎、喘息など ◆【内分泌系】・・・糖尿病、甲状腺機能障害など ◆【泌尿器系】・・・慢性腎炎、膀胱炎、前立腺肥大など ◆【感覚器系】・・・眼精疲労、黄斑変性、鼻炎、副鼻腔炎、耳鳴り、メニエール症候群、めまいなど◆【婦人科k系】・・・生理痛、子宮内膜症、子宮筋腫、月経異常、更年期障害、冷え性、不妊など ◆【その他】 ・・・花粉アレルギー、アトピー性皮膚炎、脱毛症、男性不妊、自律神経失調、摂食障害、うつ(鬱)、不安、不眠、パニック障害、西洋医学の治療や予防接種の副作用など


~鍼の不適応症~

急性伝染病(インフルエンザ、風疹、結核など)・急性腹症(激しい腹痛)・血友病・壊血病・紫斑病・免疫不全症・重篤な心疾患・悪性腫瘍・肺炎・血圧が著しく高い時あるいは低い時・酩酊時・精神異常時・光線過敏症(レーザー療法)・金属アレルギー(鍼療法はステンレス針を使用)など。重篤な症状は病院での検査・治療を優先してください


~施術の対象年齢~

当院の施術は、20~65歳(初診時)の方に適しています。


~通院のペース~

症例」「ご感想」ページをご参考にしてください。症状の改善度は病態の違いや年齢などの個人差があります。慢性症状は週1回、難治症状は週2回の施術が目安です。少数回の通院や時々の施術は費用と時間の無駄になるのでおすすめしません。


~施術時の服装~

【ご用意ください!】

◆【上】首周り、腕周りの緩い服(タンクトップ、長袖Tシャツなど)

◆【下】胴周りが緩く、膝上まで上がるズボン(短パン、ジャージなど)


~初診時の流れ~

実際はマスク、医療用グローブを着用)

(1)問診票にご記入
(1)問診票にご記入
(2)症状やご意向を伺います
(2)症状やご意向を伺います
(3)脈診等で状態を把握します
(3)脈診等で状態を把握します
(4)脈診等の結果に基づいて的確な施術を行います
(4)脈診等の結果に基づいて的確な施術を行います